基本情報
概要
クリストファー リーブズ(国文学研究資料館 助教)
「江戸・明朝・西洋の類書を比べる――専安の『唐土訓蒙図彙』を例にして」
マシュー フレーリ(ブランダイス大学 准教授)
「欧米の研究者は日本漢詩文をどのように捉えてきたか」
コメンテーター
黄 一丁(京都大学大学院 博士課程) 宋 晗(東京大学大学院 博士課程)
趙 偵宇(京都大学大学院 修士課程) 飛田 英伸(東京大学大学院 博士課程)
主催
科研プログラム「東アジア古典学の次世代拠点形成──国際連携による研究と教育の加速」
次世代ロンドについて
科研プログラム「東アジア古典学の次世代拠点形成──国際連携による研究と教育の加速」(代表:齋藤希史)では、2016年度より、若手研究者による研究発表・交流の場として「次世代ロンド」を立ち上げました。
大学院生やポスドク、助教、講師などの若手研究者から発表者を募り、自らの所属機関以外の場所での発表を奨励するのが特徴です。コメンテーターも同様に若手研究者から募集し、所属機関の枠を超えた研究交流の促進を図るものです。