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特別講義

東アジア古典学の方法 第12回
祇園精舎の鐘の声考―祇園寺図経覚書―

日時
2014年6月20日(金)18:00~21:00
会場
明治大学駿河台校舎 グローバルフロント3階 403N
講師
黒田彰[佛教大学教授]
祇園精舎の鐘の声考―祇園寺図経覚書―

基本情報

主催

科研「東アジア古典学の実践的深化―国際連携による研究と教育」

当日レポート

2014年6月20日(金)、黒田彰・佛教大学教授による「祇園精舎の鐘の声考―祇園寺図経覚書―」と題する講義が、明治大学にて行われました。20名ほどが参加しました。

本講義は明治大学の文化継承学Iの一環としても行われました。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~b_keisho/first/activity/index2014.html

参考資料

本講義は以下の論文の続きにあたる内容となります。

黒田彰「祇園精舎覚書―鐘はいつ誰が鳴らすのか」
 『京都語文』20(佛教大学国語国文学会、2013年11月)

http://archives.bukkyo-u.ac.jp/repository/baker/rid_KG002000007470